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2005年3月掲載 『経営は芸術』
提言22 ~相模原芸術家協会会長・陶山定人が語る~ 元相模原市議会議員
本間 俊三

 今回は、いつもと形を変え私の尊敬する彫刻家陶山定人氏の講演のご案内をさせていただきます。
 【陶山定人プロフィール】
 広島県出身。文化勲章・芸術院会員。澤田政広先生に師事。1984年日展初入選。日展2回連続特選。日展審査員3回。相模原市民文化賞受賞。現在相模原芸術家協会会長・日本彫刻会運営委員・日展評議員。

 氏の作品は、相模原市内各所に設置してあります。またこの2月からは、作品『憩う』が首相官邸に陳列されました。
 「芸術は創る・学ぶ・ふれあいの機能を取り入れた多方面なコンセプトを持っている。ものを創出するということは魂の投影で発見でもある。」氏は『経営は芸術』と語っています。「企業における社会的参加は、新しいことに挑戦する意欲・好奇心を燃やす方向性が育てられてゆくと思う。」

氏の講演の集い
 このたび、陶山定人氏が『経営は芸術』と題して次の要領で講演を行う。事務局に電話・FAXで申し込みして聴講できる。
 ■日時/3月12日(土)朝6時30分(約1時間)
 ■会場/ホテルセンチュリー相模大野8階
 ■入場/無料
 ■主催/相模原市倫理法人会


相模原市倫理法人会
 主催者である当会は、毎週土曜日朝6時30分から相模原市内在住経営者による企業経営・企業倫理などのセミナーを開いている。一緒に学ぶ仲間の経営者も募集中だ。是非お問い合わせを。電話:042-741-6110FAX:042-741-6174

【陶山定人氏】
【陶山定人氏の作品】

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