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感動と国宝を観る

赤川花火大会と羽黒山参拝
2009年8月9日・10日
 山形県鶴岡市の赤川花火大会は、広大な赤川河川敷をフルに使い合計13箇所からの一斉打ち上げや、日本一間近から見られる10号玉の光の大輪など、感動日本一を誇ります。

 花火大会の翌日、家内と二人で杉並木でも有名な古道で羽黒山を詣でました。
LINK→赤川花火大会 ↑ 画面クリックで、迫力のクライマックスをお楽しみいただけます。(2分25秒)

国宝 羽黒山五重塔
 この五重塔は、羽黒山参道“一の坂”上り口の杉並木の中にあります。東北地方では最古の塔といわれ、平将門の創建と伝えられています。
現在の塔は、約600年前に再建されたものといわれています。高さが29.0mの三間五層柿葺素木造で、昭和41年に国宝に指定されました。
 近くには樹齢1000年、樹の周囲10mの巨杉“爺杉”があります。
国宝の前で 金剛杖を携えて

石段は少々きついが、登っているときは無心になれます。是非お勧めです。
今年、出羽三山は丑年御縁年の年でありがたい年に当たるそうです。 翌日は、藤沢周平作品によく登場するゆかりの場所を見て回りました。

風間家旧住宅。この間は清四郎とお福の再会の場としてロケが行われたところです。

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