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湯殿山仙人沢 -(貸し切りバス)- 米沢市内 - 米沢駅 -(山形新幹線)- 東京駅 |
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毎日朝夕欠かさず行われる御祈祷
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朝、バスに乗り込む前、大鳥居前でのワンショット
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紅葉と雪景色を同時に見られ幸運でした。
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三日目は2009年度NHK大河ドラマの舞台となる米沢へ向かいました。 |
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この日は晴天。 バスの車窓には見事な紅葉が
広がります。 |
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バスから全山紅葉の模様を満喫
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振り返ると湯殿山ははるか遠くに
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月山は雪化粧
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紅葉の前で
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昼食は米沢牛。
お肉屋さんが経営するレストラン「金剛閣」でスキヤキをいただきました。 |
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米沢には米沢藩々主上杉氏の史跡と共に、その家臣でありながら秀吉に豊臣姓を授かった直江兼継の
史跡も散在します。
まずは上杉神社を参拝しました。 |
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上杉謙信公を祭る上杉神社 |
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上杉謙信公の像
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上杉鷹山坐像 |
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伝国の辞 (鷹山公が家督を譲るに当り、藩主の心得として伝授したもの)
一、国家は先祖より子孫へ伝え候国家にして我私すべき物にはこれなく候
一、人民は国家に属したる人民にして我私すべき物にはこれなく候
一、国家人民のために立たる君にし君のために立たる国家人民にはこれなく候
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林泉寺には直江兼継(なおえかねつぐ)が奉られていました。
直江兼継は、2009年度NHK大河ドラマ“天地人”の主人公として登場する人物です。 |
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「天地人」 原作・火坂雅志
上杉景勝の家臣でありながら、天下人・豊臣秀吉、徳川家康らを魅了した男・直江兼継。
少年時代、兼継は上杉謙信から「目先の利に捕らわれず、背筋を伸ばして生きることが“義”の精神」と教えられ、この言葉を深く心に刻むことで成長し、謙信亡き後、上杉景勝を支えながら上杉家存亡と越後の民を守る戦いに挑みます。
ひたすら利のみを求める戦国時代に、兼継は「利」になびかず主君のため、民のため、家族のために自らの理想とする「義」と「愛」を貫く生き方を志していきます。物語では、「義」を掲げる戦国の有名武将たちも兼継の周りに登場し、景勝の生き様、お船の方との夫婦愛など激動の時代に日本人の品格を守り通した兼継の波乱の人生を描いています。
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直江兼継 |
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直江兼継の墓所 |
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上杉神社と直江兼継の林泉寺を後にする
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文豪ゆかりの地を訪ね、遠い戦国時代に思いを馳せた旅も無事終了。
帰りは山形新幹線「つばさ120号」で一直線、17時56分東京駅に到着しました。
皆様、お疲れ様でした。
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米沢駅にて名残を惜しむ
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