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国立劇場で「祇園の夜桜」を舞う
日 時 : 平成26年9月15日
会 場 : 国立大劇場

 さる9月15日(祝)国立劇場で開催された65周年記念いずみ会に、専務本間セツこと花柳真菊鳳が出演しました。
 演目の大和楽「祇園の夜桜」は、春の夜の篝火に映える夜桜や、「赤い口紅だらりの帯…」「つなぎ団子の紅提灯…」と京の都らしい風情が歌詞に散りばめられています。
 専務は、大和楽独特の美しい旋律に合わせ舞妓の淡い恋心を可憐に表現しました。
 当日、上鶴間近隣の方々のためには弁当や飲物、お土産つきのバスが準備され和やかに会場に向かいました。
 専務は、大舞台に立てる幸せと、遠くから駆けつけてくれた大勢の知人、友人の応援に感謝しながら舞台を務めさせていただきましたと述べられました。
(ホンマ電気機関紙“パワー”の文章を引用)

「祇園の夜桜」の動画はこちら →大和楽「祇園の夜桜」

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