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2007年10月6日・7日
 10月6日(土曜)・7日(日曜)の両日にわたって、「相模大野まんどう祭り」が行われました。

 主会場である相模大野中央公園をはじめ、駅のペデストリアンデッキ、コリドー通りなどでは多くの模擬店が並び、また地元の方々による様々な催しが行われました。

 “まんどう”とは、“万灯”と書くお寺さんのお祭りでした。
灯なので木などで作った枠に薄紙を張って中に灯りを入れるのが基本の形です。
 もちろん今年も弊社ホンマ電機は万灯を出品しました。
万灯作りでもっとも苦労するのはテーマ選びです。今年はハロウイーンに決め、西洋風のおうちと窓に映し出されたハロウイーンの飾り付け、煙突からは煙に見立てたシャボン玉がふわふわと…。
ビー玉くらいのシャボン玉は沢山出たのですが、問題はシャボン玉を如何に大きく沢山飛ばすかでした。その課題は今年間に合わず、来年に持ち越すことになりました。 しかし、子供たちにとって、玉は小さくともどんどん飛び出すシャボン玉は不思議で興味を引くものであった様でした。
ここに設置された舞台では様々なアトラクションが行われました。 秋の日差しを浴びてのんびりと祭りを楽しみます。
子ども達が楽しめるアミューズメントも設置されました。 この祭りの楽しみの一つは地元のお店や団体が出店する模擬店です。

何十軒ものお店に並ぶ食べ物や飲み物の種類は豊富で選ぶのも迷います。

 こちらはコリドー通り。
私の所属する「相模原災害ボランティアネットワーク」では活動資金と募金を兼ねて、毎回模擬店を出店しています。
ここのメインは綿菓子。50円ということもありお客さんが切れることはありません。

 万灯作りに綿菓子作りにと、子どもさんが楽しんだ以上に私が楽しんだ“まんどう祭り”でした。


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