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庄内名物「寒鱈鍋の集い」

 冬の日本海に旨いものあり!
 本間の故郷庄内地方ではこの季節、産卵のため岸に寄ってくる鱈がとれます。脂がのっていて美味で、アンコウに勝るとも劣りません。酒田や鶴岡では『タラ汁祭り』が盛大に行われるほど人気のある食材でもあります。

 そんな寒鱈を本場荘内から取り寄せ、「寒鱈鍋の集い」を行うのが恒例となりました。
鱈鍋のほかにも、お酒・ビール・オードブル・デザート・カラオケなどが用意され、みんなでワイワイ楽しみます。
参加される皆さんは口をそろえておっしゃいます。
 「鱈がこんなにうまいとは…」

活動日:2018年2月4日(日) 
会場:中和田自治会館ホール
主催:鱈鍋の会有志
 恒例になり第11回目を迎えた寒鱈鍋の集い、今年の模様は「庄内日報」に紹介されました。

【記事より】
 この会の主催は本間俊三、当初は市会議員当時の支援者が大半でした。議員退任後も当時の絆を保ち、「庄内のうまいもの皆で食べよう」と、平成20年より実施しております。更には、庄内方面への旅行もたびたび実施いてきました。
 この企画に、平成24年より城畔同窓会が加わり、さらに盛んになりました。調理は城畔の同窓生で料理の得意な方がいて毎回引き受けていただいております。鱈汁以外にも「温海かぶ」や「はりはり漬け」などが出て、参加者はみなご満悦。
 お酒はもちろん、大山からの直送で、普段ビール党の方もこの日だけは日本酒党に鞍替え、「うまいうまい」の連発でした。鱈は、温海の湯ノ瀬旅館が捌いて送ってくれました。
 今回は、神奈川県内の鶴工OB生26人と奥様が参加し合計70名を超えました中締めが終わった後は、城畔同窓会だけが残り、ふるさとの話で改めて旧交を温めました。最後は城畔会の最長老である高田関東総支部連合会長を中心に記念写真に納まりました。

活動日:2016年2月7日(日) 
会場:中和田自治会館ホール
主催:鱈鍋の会有志
 参加される方々も年々増え、今年は90人が寒鱈を楽しみました。
特別ゲストとして相模原市議会議長や、「地元の人々との交流」を目的として上鶴間高校の
校長先生や生徒会役員の生徒さんが参加され一層賑やかになりました。

活動日:2015年2月8日(日) 
会場:中和田自治会館ホール
主催:鱈鍋の会有志
 今年はこの活動が、山形の新聞「庄内日報」に紹介されました。
以下は記事内容です。


「80人が庄内の味に舌鼓」  相模原で寒鱈汁の集い

 神奈川県相模原市の中和田自治会は、市の東南部に位置し町田市と横浜市に接している。ここの自治会館で、毎年2月になると寒鱈の鍋を囲む「地域交流の集い」が行われ、今年は2月8日に行われた。
 この地域を地盤に、相模原市議を務めていた本間俊三さん(旧温海町の山五十川出身)が、市議引退後も地域との絆を大事にしたい気持ちと、ふるさと庄内の食べ物紹介やPRを目的に6年前から続けており、このイベントは今やこの時期の風物詩となっている。
 食材の鱈は、鼠ケ関で揚がったものをノリと一緒に送っていただき、調理の腕の確かな在京の鶴岡出身の方にお願いした。もちろん酒も大山から送っていただいた地酒を用意した。
 参加者は80入ほどで相模原市内が中心であるが、3年前からは城畔同窓会 (鶴岡工業同窓会)の方々も加わるようになりさらににぎやかになった。
 熱々の鱈汁のおいしさを堪能して初めての参加者はみんなびっくり。また本場の温海かぶが差し入れされると、ぜひ送ってほしいとか、家族で山形へ行ってみたいとかで、山形ファンは確実に増えたとの手応えを感じて、「これからも続けたい」と本間さんは話していた。


活動日:2014年2月11日(祝) 
会場:中和田自治会館ホール
主催:鱈鍋の会有志
同日、鶴岡市主催の「寒鱈まつり」が東京で催されました →

画像クリックでチラシ(PDFファイル)をご覧になれます。


活動日:2013年2月10日(日) 
会場:中和田自治会館ホール
主催:鱈鍋の会有志

活動日:2012年2月12日(日) 
会場:中和田自治会館ホール
主催:鱈鍋の会有志

活動日 : 2009年1月25日(日)
場 所 : 中和田自治会館
主催:鱈鍋の会有志
 本場の庄内では? →  http://www.4071.net/feature/kandara.html

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